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読書が苦手な人必見!読書への“苦手意識”を克服するヒケツ。【ジャンルごとに解説!】

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 photo credit: george.bremer Good Read via photopin (license)

 

私は毎日読書をしていますが、やはり「読書はイイなー」とつくづく思います。

 

私が思う「読書のメリット」については先日記事にしましたので、興味のある方はぜひご一読ください↓↓

www.nonbiri-kimamani.com

 

 今回は 「読書したいけど、本はどうも苦手…」 という方のために、“苦手意識”を克服し、読書をより楽しんでもらうための“ヒケツ”をご紹介したいと思います。

また私の経験上、ジャンルによって読み方も微妙に違ってくると感じていますので、今回は【ビジネス書・実用書】【小説・エッセイ】と大きく2つのジャンルに分けて、それぞれお話しいたします。

 

ということで、早速進めていきましょう!

 

 

 

読書が苦手なのは、あなたのせいだけではない。

 

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 photo credit: byronv2 reading in the evening sun 01 via photopin (license)

 

今回の“ヒケツ”をご紹介する前に、“苦手意識”について一つお話ししておきたい事があります。

 

普段読書が苦手と思われている方にとって、その理由は様々あるかと思います。ちなみにウチの妻も“読書が苦手”だそうで、その理由を尋ねたところ、

 

  • 文字を見ただけで眠くなる。
  • 文字が多くて読むのが疲れる。
  • 難しい言葉・言い回しが出てきて理解できない。

 

といった点が挙げられました。

 

正直その気持ちはわかりますw

「読書が好き」と言ってる私でも「難しい」と感じる本は多いですし、文字を追っているとつい眠くなるなんてことはよくありますからw

 

そんな中ひとついえるのは、

「読書が苦手なのは、なにも自分だけのせいではない。」

ということです。

 

実は読書が苦手と感じるのは、 あなたと読んだ本との“相性”も大いに関係しているのです。

本というのは、著者の数だけ“個性”があり、たとえ同じテーマについて書かれている本でも、著者が違えば文章内での言葉づかいや物事の捉え方は変わります。

それによって「メチャメチャ面白かった!」と感じる本もあれば「つまらなくて全く頭に入ってこなかった…」と思う本もあるのは当然のことといえます。

 

読書に苦手意識を持っている人は特に「つまらない本ばかり読んでいた」という経験の方が多い可能性もあり、そのせいで読書と疎遠になっていた、というケースも大いに考えられます。

 

この問題を克服する方法はひとつ…

「より多くの本と出会い、面白いと思う本を見つけること」です。

 

「そもそも読書が苦手なんだからいっぱい本を読むことなんてできない!」

 そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

大丈夫です!

今からご紹介する“ヒケツ”をおさえれば、あなたも多くの本に出会う事ができます!

その中からきっとあなたが“面白い”と感じる本を見つけることができ、さらに面白い本にどんどん出会えれば、もっと読書がしたくなってくるはずです。

そうなればもう“読書が苦手”ではなくなっているでしょうねw

 

それでは次項からいよいよ、苦手意識を克服する本題に入っていきます! 

第1章 ビジネス書・実用書編

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 photo credit: jaumescar Hackney, London. Summer 2017 via photopin (license)

ビジネス書・実用書についてちょっとだけご説明。

 

まずは本のジャンルについて、簡単にご説明します。

《ビジネス書》

 その名の通り 「ビジネスに関連する事が記された書物」 を指します。

「経営」「経済」「マーケティング」などジャンルの幅はとても広く、「自己啓発」もビジネス書の部類に含められる事が多くあります。

また、はてなキーワードによると、ビジネス書は年間10,000種類もの新刊が発刊されているようです。

 

…いやー流石に全部は読めないw

《実用書》

「日常生活で役立つ事柄を記した書物」 を指します。

「ダイエット」「片付け術」「家庭の医学」など、“実用書”と呼ばれる本は実に様々あり、またこの手のジャンルの本は“専門知識のない人”にもわかりやすく書かれている事が基本です。逆に専門的な言葉が多く理解が難しい本は『専門書』にあたります。

 

「読んでみたら、専門用語ばっかりで内容がわからなかった。」 という時は、気づけば『専門書』を読んでいたという可能性もあるかもしれませんねw

“苦手意識”を克服するヒケツ6選

1.「本は端から端まで読まねばならない」という概念を捨てる。

 

読書される際に非常に多く誤解されているのが

「本は丸々一冊読むものだ」

と思われている事です。

 

結論からいいますと、本は端から端まで読まなくていいですw

 

もちろん読みたければ読んでも構わないのですが、読書が苦手な人にとって、本を一冊丸々読むことは心身ともに“重荷”になってしまう可能性があります。

「本を端から端まで読まないともったいない気がする…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その概念はこの際取っ払ってしまいましょうw

 

実は一冊の本の中で、作者が主張したい部分・重要な部分というのは全体の5〜8%ぐらいだといわれています。それ以外の部分は「例文」や「体験談」など、主張・重要部分をわかりやすく理解するために補足として用いられている文章がほとんどです。

 

逆に本一冊の中から主張となる部分・重要な情報だけを読む事ができれば、その本はほとんど読めたといっていいと思います。

 

ですので本は「丸々一冊読まないといけない」ということは全くありません。

2.“目次”を見て、気になったところだけ読む。

 

「その本の中で重要な情報だけを読む」と聞くと一見難しいように感じますが、これについては読んでいるあなた自身が気になった・重要だと思った情報を見つける」事ができればOKだと考えていいです。

 

その情報をピックアップする際に重要となるのが“目次”です。

目次を見れば、本に書かれている内容がどの部分に書かれているのかのおおすじが分かります。目次を順番に見ていって、あなた自身が気になった見出しがあれば、そのページを開いて詳細を読んでみましょう。

 

このように本を読んでいけば、今のあなたにとって必要な情報が手軽にどんどん手に入ります。

3.“情報のかけら”を少しずつ拾い集める。

 

読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」ことにあります。

 

(引用:「遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣/印南敦史 著」33ページ より)

1冊を深く読むのではなく、たくさんの本から「小さなかけら」を集めて、「大きなかたまり」をつくっていく。

 

(引用:「遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣/印南敦史 著」35ページ より)

 

以上の引用文は、私がいつも読書をする際に念頭に置いている言葉です。

読書をする時はその本一冊を丸々読むのではなく、その本から効率的に「あなたにとって必要な情報を読み取る」ことがポイントだとお伝えしました。

 

さらに付け加えれば、一冊の本を読んで自分に必要な情報が1つ以上見つかれば充分かなと思っています。

 

そもそも人間は忘れる生き物ですし、たとえ苦労して本を丸々一冊読んだとしても、内容全部を覚えている人なんてほとんどいません。

しかし、一冊の本から1つの情報であれば割と簡単で記憶しやすいのではないでしょうか。

 

もし記憶に自信がないという方は、本から得られた情報をノートに書き写すのも手です。

そうやって「情報のかけら」を少しずつ集めて、どんどんと大きなかたまりにしていくことを心がければ、あなたの知識・教養の幅はますます広がっていくことでしょう。

4.「つまらない」と感じたらすぐに読むのをやめる。

 

自分が「つまらないな」と感じたら即座にその本を読むのをやめ、次の本に映りましょう。

 

先ほど「読む本には“相性”がある」と述べましたが、「つまらない」と感じる本を延々と読み続けていることほど苦行なことはありません。

 それは読書自体のモチベーションを下げる要因にもなりますので、「相性が悪かったんだ」と見切りをつけて、ただちに読むのをやめましょう。

5.同時に何冊も読む。

 

「一冊の本を読み終えなければ、次の本に移れない。」という方もいらっしゃるでしょうが、決してそんなことはありません。

自分の興味のある本はどんどん読んでいって構いませんし、数冊を同時に読んでもいいと思います。

大切なのは本を“熟読”することではなく、 その本からいかに「大事な情報を取り入れられるか」 です。「今の本、面白いけどちょっと読むの飽きたなー」という時には、ちょっと手を止めて他の本を読んでみてください。

 

気持ちの切り替えにもなるのでオススメです。

6.“マンガでわかる〜”でも充分!

 

最近は、人気のビジネス書や実用書は「マンガでわかる〇〇」というタイトルで追加出版されるケースも増えてきました。

 

「マンガでわかる〇〇」とはその名の通り、ビジネス書や実用書で書かれていた内容がマンガ形式で書かれている本のことです。

内容は若干省略されているところもありますが、マンガで見られるので、比較的サクサク何度でも読み返せるという点がメリットだと思います。

 

「やはりどうしても文字を読むのは苦手…」という方はマンガ版でもいいと思うので、気になるタイトルがあればぜひ読んでみてください。

第2章 小説・エッセイ編

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photo credit: Ricardo Alguacil Ehhh? [ 52 / 46 ] via photopin (license)

 

さて、お次は「小説・エッセイ」を読むときの“ヒケツ”をご紹介していきます。

今回はわかりやすいように“小説・エッセイ”とジャンルを具体的に記しましたが、この“ヒケツ”はストーリー性がある本なら全般的に通用すると思っています。

 

それではご紹介していきましょう!

「ビジネス書・一般書」と異なる読み方。

 

「小説」「エッセイ」などの“ストーリー性のある本”は、「ビジネス書」などの“情報を得ることが主となる本”と比べて、読み方が大きく異なる点があります。

 

それは“ほとんど読み飛ばすことができない”ということです。

 

ビジネス書などは「自分に必要な情報を得る」ことが目的なので、例文やエピソードなどの不要な部分は読み飛ばせますが、小説などの場合は単純な話、読み飛ばしてしまうと話がわからなくなります。

 文章をしっかりと読む必要があるので、「文字を追うこと」に苦手意識を感じている方にとっては、かなりの苦行になることでしょう。

 

残念ながら、この点だけは避けようがないです^^;

キーワードは“イメージ”!

 

どんな本にもいえることですが、“イメージすること”は、読書をする上で非常に重要な行為になります。

 

皆さん“挿絵”はご存知ですよね?文章と文章に差し込まれており、物語の登場人物や状況がイメージしやすくなるイラストのことです。

 私の体感としては、挿絵があるのとないのとではイメージのしやすさが違うので、本の読みやすさが劇的に変わってくるように思います。

 

しかし残念なことに、世の中の本すべてに“挿絵”があるわけではありません…

 

読書に慣れてくれば、挿絵がなくてもその事柄を頭の中でイメージすることは割と簡単ではありますが、苦手な人にとっては難しいように感じるはずです。

  • 端から端まで本を読まなければならない。
  • 内容がイメージしづらい。

この2つが、“ストーリー性を含む本”が苦手となってしまう大きな要因だと思います。

 

しかしこれからご紹介する“ヒケツ”を覚えていただければ、たとえ“挿絵”がなくても、物語のイメージが頭に浮かびやすくなり、本が大いに読みやすくなるはずです。

イメージできるようになれば、読書がもっと楽しいものに変わりますよ^^

 

それではいよいよ、その“ヒケツ”についてご説明していきます。

“苦手意識”を克服するヒケツ5選 

1.まずは“映像作品”から。

 

ベストセラーや話題の書籍はすぐに映画化・ドラマ化する傾向があります。映像化された本ならば、それを読む前にまずは“映像作品”を鑑賞してみるのも手です。

映像になっている作品を予め観ておくと、登場人物の顔とその場面・状況が具体的にイメージしやすくなるので、原作本がかなり読みやすくなります。

 

作品によっては内容を短縮したり改変していることもあるので、映像作品と本の内容の違いを楽しむのもアリです。

2.好きな人物・場所をイメージする。

 

映像作品を観た後はその内容をイメージしやすくなりますが、逆に映像化されていない作品だって多くあります。そのような本を読む際は、登場人物の容姿を自由にイメージしてみましょう。

あなたの身の回りの家族・友人・好きな芸能人など誰でも構いません。場所のイメージですら思いのままです。あなたの思い当たる場所をイメージしてみましょう。

 

ただし、 本の中で設定されている範囲内でイメージするようにしてください。

 

例えば登場人物が「ほっそりした男子大学生」という設定になっているのに「ぽっちゃり系のサラリーマン」をイメージしたら、物語自体が破綻する可能性があります。 

登場人物自体の設定が、物語上でのキーポイントになる場合もあるので、あまりにもかけ離れたイメージすることはオススメしません。場所などについても同様です。

3.“インターネット”を利用する。

 

「頭の中でイメージをすることは難しい!」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そのような場合にはインターネットの“検索機能”を利用してください。

 

最近ではパソコンやスマホが普及し、調べること自体がとても簡単にできるようになりました。

読んでいてイメージしにくい場所が出てきたら、インターネットの“画像検索”を利用する、わからない語句が出てきたら言葉を調べるなどして問題を解消していきましょう。

 実際に私自身も小説を読むときはスマホを片手に読むことが多く、わからない事柄が出てきたらすぐさま調べるようにしています。

 

脳内でイメージしにくい方は、物理的にイメージを探すようにしましょう。

4.難しい言い回しは“流す”。

 

イメージや言葉の意味を探し出すことはできても、著者独特の言い回しや表現がある場合、その状況をどのように解釈すればいいのかわからなくなってしまうことが多々あります。

 

そういう場合は一旦そこは置いておいて、どんどん次に進んでください。

 

問題となっている文章の前後を読めば理解できることが多いですし、「この文章を読まなければこの本の核心がわからない。」ということもほぼありません。

必死に理解しようと考えすぎること自体が、読書が辛くなってくる要因になる場合もあります。

 

難しく感じるところは適度に流して、読み進めていくようにしましょう。

5.つまらないと思ったらやめる。

 

「第1章 ビジネス書・一般書編」の項目でも触れましたが、あなた自身と本の間には“相性”があります。

 

本を読んでて「つまらないなー」と感じたら、途中で読むのをやめましょう。

 

本は我慢して読む必要はありません。あなたが「面白いな」「夢中になる」と感じる本に出会うまで、どんどん読み漁ってください。

さいごに。 

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 photo credit: VV Nincic about a book via photopin (license)

 

いかがでしたでしょうか。

 

読書の苦手を克服する“ヒケツ”をご紹介いたしましたが、私が何より言いたいのは「読書をもっとフランクに楽しんでほしい!」ということです。

読書を苦手とするほとんどの人は、読書する事自体を「難しいもの」「敷居の高いもの」だと考える傾向にあるように思います。

しかし私がご紹介した内容を抑えて、もっと手軽に本を読み、より多くの本と出会えるようになれば、読書の苦手意識からは解放されるはずです。

 

読書を通じて、あなたの人生が豊かなものになりますように!